申請・受給資格と選考方法(令和3年度)

申請・受給資格

A 令和3年10月に本学大学院博士後期課程に入学し、令和3年4月1日時点で入学時に30歳未満の者(注1)。
ただし、社会人(注2)および社会人経験者、国費留学生および本国から奨学金等の支援を受けている留学生、独立行政法人日本学術振興会特別研究員、他機関に所属する者、長期履修学生は対象外とします(注3)。
また、受給期間中に、前文のいずれかに該当することとなった場合は、受給資格を失うものとします。
B この募集は、令和3年入学者向けSGCフェローシップ定員(令和3年4月募集分)の欠員1名分の補充を目的として実施します(注4)。申請資格を有する者は、令和3年4月または同年10月に本学大学院博士後期課程に入学し、令和3年4月1日時点で30歳未満であった者(注1)です。ただし、社会人(注2)および社会人経験者、国費留学生および本国から奨学金等の支援を受けている留学生、独立行政法人日本学術振興会特別研究員、他機関に所属する者、長期履修学生は対象外とします(注3)。また、受給期間中に前文のいずれかに該当することとなった場合は、受給資格を失うものとします。

(注1)出産・育児等のライフイベントを経た者については、個別の事情に応じ、2年を限度として、この年齢要件を緩和します。この年齢要件の緩和を希望する申請者は、様式3にその事由を記入して、申請書とともに提出してください。
(注2)経常的な収入を得る仕事に就いている者、および主婦を指します。
(注3)授業料免除、授業料を援助するための奨学金の受給などとの重複は認められます。
(注4)令和3年10月(秋季)入学者については、Aのカテゴリーで受け付けた申請者をすべて、Bのカテゴリーでも審査対象とします。申請書類を募集Aと募集Bのカテゴリー毎に別々に提出していただく必要はありません。

選考方法

申請者に申請書(履歴、研究活動実績、研究計画等を含む様式1)の提出を求めるとともに、併せて指導教員等からの推薦書(様式2)の提出も求め、必要に応じて面接(申請者による口頭発表を含む)を実施し、これらを総合して選考を行います。
なお面接を行う場合、令和3年9月27日(月)~9月29日(水)の期間中に実施予定です。また審査結果は、令和3年10月上~中旬までに電子メールにより申請者に直接連絡します。
 


   

募集スケジュール・人数